トルコ・シリア地震から一週間
トルコ南部で6日に発生した地震から今日で1週間。
死者が3万4,000人を超えた。
生存確率が急激に下がる72時間を超えても、10歳の少女が瓦礫の下から救助されたり、生後7か月の乳児が助けられたりと、奇跡の救出の中で、僕たちは何を感じ取ることができるだろうか。
どんな時でも決して、最後まであきらめてはいけないことの大切さや、
助けを待つ人、助けようとする人、どちらも力ある限り「信じる」ということ。
僕たち一人ひとりの祈りや想いが、やっぱり人間の素晴らしさなのだろうと。
改めて奇跡は僕らの心から生まれてくるのだなって思う。
今日も僕はただ、TVやネットニュースを見てるだけで、
なにも出来ていないけど、
1人でも多くの命が心から助かってほしいと、この部屋でずっと祈っています。
わずかばかりの募金と共に。
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