板野東小学校からの感想文
赤いリボンで綴じられた分厚い冊子が届きました。
僕には何よりも心温まるクリスマスプレゼントとなりました。
読み進むにつれ、いつの間にか僕はサンタクロース気分になり、1年生から6年生の子供達に僕の思いをしっかり届けられた事を実感しました。ホールいっぱいにあふれた元気なマウンテンの声とポーズは、今も鮮やかに蘇ります。
3年生 Nくん
お話とてもかんどうしました。ボクは命を大切にして、マウンテンをめざします。いじめを日本いや世界からなくしてください。登天ポールさんぜったいわすれません。これからもがんばってください。お金では買えない物をありがとう。
4年生 Fさん
ぼくは一ど死にたい気持ちでした。だけど、ポールさんのお話をきいていてぼくはいきていてよかったなと思いました。ポールさんもいいおもいでがいっぱいだったのでぼくもおもいでをたくさんつくりたいです。また板野東小学校にきてください。
5年生 Oくん
登天ポールさんの話しを聞いてぼくの心の中に残っているのは、親にとって子どもは宝みたいなことを言っていたのが心に残っています。なぜその宝物をきづつけるような「いじめ」をするのかふしぎに思いました。
これまで「いじめ」について考えたことはあまりなかったけれどこの話しをきいて考えてみました。
登天ポールさんの歌を聞いて歌に「いじめ」をなくそうみたいな心の入った歌もあって感動しました。
ありがとうございました。
6年生 Tくん
ポールさんの話をきいて、いじめをなくそうとゆうおもいが頭の中でぱっとおもいうかびました。だからぼくは、いじめをなくして、いじめられている子をみたらみてみぬふりじゃなくて、その場ではいえなくても、いじめられている子にひとことでもいいたいです。
ポールさん今日はほんとうにありがとうございました。
保護者A
子供たちは楽しそうに「いじめやあかんよ、せんよー」と家に帰ってからおどって小さい子にもおしえていました。登天ポールさんの活動は子供のストレートに心に入っていくので、よかったと思います。
保護者B
音楽を交えての講演楽しく聞くことが出来ました。今をせいいっぱい生きて行きたいと思いました。ありがとうございました。
板野小学校 人権担当主事 U先生
ポールさん登場の場面からノリノリで、どの歌の時も自然と手拍子が起こりました。ポールさんの歌とトークは子どもたちの心をとらえて離しません。全国行脚でのエピソードの中には子供たちの心をぐっと掴み、楽しい中にも考えさせる内容があり、子どもたちなりに、命の大切さについて感じるものがあったようです。
1年生はじめやんちゃな児童が一時間もの間じっとしていられるか心配でしていましたが、子供たちなりに楽しく且つ充実した一時間となりました。今年の忘れられない思い出となりました。これもポールさんのお人柄や志すものが子どもたちの心にひびく内容だったからだと思います。本当にありがとうございました。
また、W先生の
「今年の忘れられない思い出となりました。」の言葉に僕へのエールと受け取り、やりがいを新たに感じました。
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