西淡志知小学校からの感想文
10月25日講演を終えた後の今日(11月4日)、
お礼状と共に二冊の冊子が送られてきました。
一冊は「登天ポールさんすばらしいお話とすてきな歌をありがとうございました」と書かれた子供たちの感想文の冊子。
もう一冊は「登天ポールさん貴重なお話と心のこもった歌をありがとうございました」と書かれた参加保護者からの感想文の冊子でした。
一部抜粋させて頂きます。
5年生Oさん
「いつも給食のときに音楽がながれていて、みんなで楽しく、歌っておどりました。今日、登天ポールさんが来てくれるのを、楽しみに待っていました。登天ポールさんは50曲ぐらいも、何かの気持ちになって歌を作っていて、すごいなぁ。と思いました。ギターもすごく上手でした。阪神淡路大震災と、あるおじさんがきっかけで、みんなを元気づけたり、いじめをなくす活動をしていて、すごいなぁ。と、思ったし、人前でするのは勇気があるなぁ。と、思いました。登天ポールさんは、いじめをなくそうと、日本中をまわって、町の人たちは登天ポールさんから、元気をもらったと思います。石川県で出会った女の子は、つくえに悪口をかかれて、かわいそうだと思いました。いじめられている子の、味方になってあげたいと思いました。私が一番楽しかったのは、みんなで歌っておどったことです。とても楽しくおどれました。今日はすごく楽しい二時間が過ごせました。私も、登天ポールさんみたいに、人を元気づけられる人になりたいなぁ。と、思いました。今日は本当にありがとうございました。!!」
参加保護者Fさん
「心と心が通い合い、みんなの気持ちが一つになって、どんどん心が元気になっていく。そんな素敵な講演会だったと思います。
子供たちの背中越しに講演を聞いていましたが、最初は興味だけで話を聞いていた子供たちが、だんだんと登天ポールさんの話に聞き入り、心をひとつにしていく様子がよく分かりました。
登天ポールさんの話や歌には、伝えたい”思い”があり、不思議と心にすっとしみ入ってくるようでした。
説教めいたお話で、いじめをなくそうとするのではなく、『みんなは家族にとっての大事な宝物。宝物を傷つける事なんて、できないよね』という言葉に感銘を受けました。
ありがとうございました」
またひとつ大きな勇気をもらいました。
ありがとマウンテン♪
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