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2014年11月4日 兵庫県/尼崎市立武庫南小学校


武庫川沿いにある緑に包まれた尼崎市立武庫南小学校60分講演です。
尼崎市では初めての小学校です。
講演前、人権担当のS先生が今年ノーベル平和賞を受賞したパキスタン人のマララ・ユスフザイさんの話を紹介し、「一番大切なものは何ですか?」と子ども達に問いかけました。
そして同じ兵庫県でも平和を目指し活動している人がいるとの紹介を受けて、講演を始めました。
子ども達は写真に合わせて手拍子を送ってくれたり、一緒にポーズをとってくれたり、いじめられた少女の話では神妙な面持ちでじっと聞き入ってくれました。
講演後、一人の男の子がやってきて「大阪で路上ライブしてたやろ~、僕梅田で見たことあるで!」と声をかけてくれました。その言葉はあまりにも感動的で奇跡でした。
7年ぶりの再会にお互いが興奮して、共に握手をし、いじめ撲滅を誓い合いました。
尼崎講演からは登天ポールとしての活動の持続性の価値と自分の使命感を感じました。
皆でするマウンテンポーズが日本から世界へと広がり「いじめ撲滅」から「世界平和」へと繋がって行くように、マララ・ユスフザイさんのように覚悟を持っての登天ポールで居たいと意思もかたまりました。

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