2014年2月5日 兵庫県/クラーク記念国際高等学校・姫路キャンパス
史上最高齢の80歳で世界最高峰のエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎さんが学校長を務めるクラーク記念国際高等学校、姫路キャンパス2時間講演です。
「夢・挑戦・達成」を掲げた特色あるクラーク校は独自のカリキュラムで学校生活を送っています。
僕も登天ポールとして、特別な講演をと張り切り過ぎた感もありますが、高校生たちは真剣な行動で歌トークに近づいてきてくれました。一体感となって元気な手拍子をしてくれ、講演後の質問コーナーでは、2人の女子高生が「家庭内での虐待、いじめへの対応」、「世界でボランティアをするにはどうしたらいいのか」とそれぞれからの直球の質問を受けました。先生方は生徒たちから積極的な質問が出たことを大変喜んでくれました。僕もまだ道の途中ですが、一緒に成長していこうと呼びかけました。
講演終了後、みんなと一緒にしたマウンテンポーズの写真はまるで卒業アルバムの1ページのようでした。
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