toutenpaul.com

2015年1月13日 大阪府/大阪産業大学


新年初めの講演は大阪府大東市にある大阪産業大学80分の講義です。
人間環境学部「ボランティア論」を受講する学生達にいじめ撲滅への講義してほしいという依頼を受け実現しました。計2回講義の1回目は活動を始めた当時の想いを、丁寧に話し、きっかけとなった20年目を迎える阪神淡路大震災の話をしました。ちょうど地震が起こった1995年生まれの学生たちも多く、自分のことのように真剣に耳を傾けてくれました。「ボランティアは人に求められる喜び、必要とされるやりがいが一番の醍醐味だと思います」と伝えました。また僕の講演後に頂く各学校からの感想文を読みあげて、動けば必ず誰かか見てくれていることを伝え、行動することの大切さを伝えました。

コメントを残す


(必須)

CAPTCHA