toutenpaul.com

2015年1月27日 大阪府/大阪産業大学(第2回)


大阪産業大学80分講義(第2回)です。
前回に引き続き、人間環境学部「ボランティア論」を受講する学生達にいじめ撲滅への講義をしてほしいという依頼を受け実現しました。
今回は全国行脚後の話を中心に衣装、歌、踊り、映像など交えエンターテイメント性豊かに講義をしました。
小中学生とは違い、時折頷き、自分なりに考えている様子やマザーテレサHouseでの経験を歌ったギター曲では、歌詞のひとつひとつを心で受けとめながら聴いてくれている様子でした。
講義後、レポートで「いじめ撲滅=マウンテンポーズ」となるためにはどうすればいいかというテーマを出しました。一番多かった意見は「メディアに出て有名になること」でした。
数々のアイデア、応援メッセージ、二十歳前後の彼らからたくさんの勇気をもらいました。
今後の展開に向けてぜひとも参考にしたいと思います。

コメントを残す


(必須)

CAPTCHA