2015年1月30日 香川県/高松市立桜町中学校
高松市中心部の南部に位置する高松市立桜町中学校1、2年生80分講演です。
香川県の第一歩として初めて訪れた中学校で2年越しに実現しました。
いじめはなぜいけないのか、命はなぜ大切なのかを、京都の路上で自殺された子を持つ男性との出会いを交えて伝えていきました。
ロボットと人間の違いの話では積極的に隣同士で話合う姿が見られ、質疑応答では「血が通っていないから」「子孫を作れないから」「成長しないから」など、しっかりと自分の意見を伝えてくれたのがとても嬉しかったです。
エンディングでは生徒会のメンバーがステージに上ってくれて一緒にマウンテンソングを歌い、踊りました。たくさんの生徒たちと笑顔でいじめ撲滅の心を共有することができ、またひとつ、しあわせのページが増えました。
コメントを残す