POSTED DATE : 2014年5月14日
2014年5月14日 徳島県/鳴門教育大学附属小学校
伝統と格式のある徳島県鳴門教育大学附属小学校60分講演です。
参観授業の後、PTAはぐくみ講座として保護者対象の講演でした。
ホールは満席で熱気と静寂に包まれていました。
教育熱心な保護者の方対象ということもあり、子育てに役立つ講演を依頼されていました。
インドの子ども達、フィリピンの子ども達を例に映像と歌で体験を話しました。
講演後、一生心に残る忘れられない熱い体験をしたと、PTA会長が感動して話してくれました。
それを聞いた瞬間、路上で誰も立ち止まらなかった頃を思い出して、続けてきてよかったと思いました。
「次は子供たちに聞かせたい!」
と校長先生を始め、PTAの方々が言ってくれたことが大きな自信となりました。
附属小学校よりエールをもらって、克己心で邁進していきたいと思っています。
POSTED DATE : 2014年5月5日
2014年5月3日 万博記念公園/FM802
ゴールデンウィーク初日の3日、関西のFMラジオ局FM802が主催する万博記念公園で開催されたファンキーマーケットに行ってきました。
公開生放送前のブースには沢山の観客が集まっていました。
FM802の超人気DJマーキーさんは2007年の全国行脚の時に知り合いました。
僕の活動を応援してくれ、マウンテンソングを気に入ってくれています。
「東日本大震災の時のような、みんなが元気をなくしたときにこそ、マウンテンソングはいいな~、ちょくちょく流してるで~」
と、明るく、人生の兄貴のように語ってくれました。
またマーキーさんは突然の出現にも関わらず、サプライズゲストとして、生出演させてくれました。
現在の僕の人権教育エンターテイナーの活動を紹介してくれ、マウンテンポーズの素晴らしさを体いっぱい表現してくれました。
ブース前の沢山の観客と一緒にしたマウンテンポーズはまさに僕のゴールデンウィークの一コマでした。
POSTED DATE : 2014年5月3日
2014年5月1日 福井県/藤島中学校
福井県最初の藤島中学校創立30周年記念式典90分講演です。
生徒数の増加により、30年前に開校した藤島中学校は「NEW NEXT 藤島STORY~今までの歴史を残しつつ、新しい藤島中学校を作っていく~」というスローガンの下、生徒たちは礼儀正しく、活動的で、感受性豊かな印象を受けました。
めでたい開校30周年記念式典で講演する機会を戴けたことは光栄なことでした。
二部からの生徒合唱発表後、90分講演がスタートしました。
2007年の全国行脚道中、福井駅前で声をかけてくれた「県民福井」の新聞記者のご実家に泊めてくれたエピソードや、福井県のエールをもらいながら、次の滋賀県へ踏み出していったことを話すととても感動してくれました。
「どんなときもあきらめないで。きっと見てくれている人がいる」
と著書「いつも心にマウンテン」の福井県編で書いてあるメッセージを伝えました。
最後はみんなでマウンテンソング。
少しシャイな藤島中生でしたが、校舎の窓辺から「ありがとマウンテ~ン」「さよならマウンテ~ン」とポーズ付で声を掛けてくれて、「みんな響いてくれていたんだ」と思った瞬間でした。
また彼らから新たな自信を頂きました。
POSTED DATE : 2014年3月17日
2014年3月12日 石川県/金沢西ライオンズクラブ
金沢西ライオンズクラブ40分講演です。
3年を経た東日本大震災のこともあり、今の活動の原点となっている阪神淡路大震災の話をしました。
現在も続くいじめの連鎖、教育現場の悩みや子供たちの現状を伝えました。
「人生経験豊かな皆様から今の悩める若者たちに一言かけてあげて頂けると、それぞれ力強く生きていけるのではないでしょうか」と呼びかけました。
見識ある大先輩ばかりで緊張もしましたが、エールの声を多数頂けたことが嬉しかったです。
POSTED DATE : 2014年3月7日
2014年3月3日 石川県/北國新聞(夕刊)
POSTED DATE : 2014年3月2日
2014年3月2日 富山県/本浄寺
富山市にある本浄寺90分講演です。
昨年11月、富山市立呉羽中学校の講演を聞きに来てくれた本浄寺の佐藤住職が3月の自殺対策強化月間に合わせて特別公演を開催してくれました。
3月初旬でもあったのでオープニングに「春が来た」をみんなで歌いました。
僕は人とヒトとの繋がりをテーマに多くの参加者の方々へ訴えていきました。
佐藤住職は「昨年初めて自死が3万人を切ったと報道されているが、震災関連の死を入れると優に3万人は越えています。皆様の周りにも悩みを抱えた人がいたらどうかゲートキーパーになってあげて下さい」と切々と語りました。
佐藤住職はゲートキーパーもしています。
悩みを持った人からの月4、5件の電話に耳を傾け、苦しみを持った人たちに寄り添っています。
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