本を出版して思うこと
こんな気持ちは何年ぶりだろうか。
もう自分では何度も何度も読み返し分かっているはずなのに、
あの日、あの時の感情がドンストップで始まって、また興奮してしまう。
思わず閉じて冷蔵庫へ行った。
麦茶を一気に流し込む。
右心房左心室にも浸透していく。
ふう~ 長かったぁ~
話を頂いてから約4年かかった。
途中、言葉が浮かばず書くのがイヤになった時期もあった。
東京のすべてを捨ててインドへ行った。
でもそれが良かった。
あとはホワイトキャンパスに咲いた命の花言葉を摘んでいくだけでよかった。
ふう~ 体力いるな~この本…
もう一度開く。
写真の中のみんなの笑顔、ナイスマウンテン!みんなありがとう。
ほんとは出演してくれた一人一人に一冊一冊のしをつけてプレゼントしたいのだけど、大人の事情がありまして…
それにしても
あのときの君はもう中学生になったのかな。
あのときの君はもう社会人になったのかな。
あのときの君はもう結婚して子供を生んだのかな。
奥能登から 愛を込めて
very kansya!!
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