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登天ポールの「自殺反対、いじめ撲滅」キャンペーン全国行脚 

感想文

POSTED DATE : 2013年1月11日

立江小学校からの感想文


先日徳島県小松島市立立江小学校の生徒から写真入りの厚い、熱いラブレターが届きました。
子供たちみんなの顔を思い出しながら、何度も読み返しました。
これ程、純粋に受け留め、歓んでくれた立江小学校で講演出来た事を、心から嬉しく思っています。
一部紹介させてもらいます。
1年生 Fさん
「ぼくは、とう天ポールさんのふくが7いろできれかったです。石川けんからきてくれたとう天ポールさんはやさしいです。マウンテンポーズをしました。マウンテンポーズといゆういみは、山といゆういみです。」
2年生 Hさん
「マウンテンがおもしろかったです。けんかをしている子を見つけたらマウンテンでたすけてあげてきてください。わたしもがんばります。」
3年生 Mさん
「ぼくは、とう天ポールさんは、とてもいい人だと思いました。そのわけは、じさつやいじめをなくすために全国を回っているからです。おもしろいしすごい人なのでまた立江小学校をぼくがそつぎょうしてからも、きてほしいです。」
4年生 Kさん
「私は、登天ポールさんから、いじめ・自さつはダメということを楽しみながら教えてもらえました。全国でもいじめ・自さつはダメだと伝えてほしいです。楽しかったし、おもしろかったので、徳島でも路上ライブをしてほしいです。」
5年生 Wさん
「登天ポールさんは始め何がしたいのか分からなかったけど、いろいろな話を聞いて、登天ポールさんがどれだけいじめをなくしたいのかが分かりました。コンサートは、とてもいい勉強になりました。」
6年生 Kさん
「今日の人権音楽集会はすごく楽しかったです。学校に登天ポールさんの様な人は、いろんなイミでなかなか来ないので新鮮でした。内容もすごくよくて感動したところもありました。でも最初のダジャレ連発がどうかと…」

POSTED DATE : 2012年12月26日

藍住東中学校からの感想文


各クラスより選ばれた数編ずつの感想文が掲示されている写真と共にメッセージが届きました。
いじめ問題を一生懸命考え、中学生らしい感性で受け留めてくれている藍住東中学校の人権問題に取り組む意気ごみを感じました。一部紹介させてもらいます。
「マウンテンソング」って,いじめや自殺をなくすことにつながるのかなって思っていました。でも,今日改めて聴くと,楽しく明るく世の中を変えていくというポールさんの思いが伝わってきました。(3年)
私は登天ポールさんのコンサートで石川県にいるある少女の話がすごく印象的でした。何もした覚えがないのにいじめられ,誰にも話せずに一人でつらい思いをしていたと歌っていたとき,私は自分と照らし合わせてみました。私には,つらい思いをしても話を聞いてくれる友達や大人がいます。だから,毎日元気でいられるのだと思いました。登天ポールさんが「何かを目指して進んでいこう」と言っていたように,これからは何事にもしっかりと目標を決めて,上へ上へと行けるように取り組んでいきたいです。また,いじめというあってはならないものを身近なところからなくしていきたいと思います。(2年)
最初私は,自殺などの社会問題とかで生きていこうとするとんちんかんな人だと思っていましたが,理由をきいて,そうじゃないんだと改めて思いました。全国を旅した時のことを話してくれていたけど,きっとあんなにいいことばかりじゃなかったんだろうなと思いました。でも,そんないやなことをあまり言わなかったのは,「人生はいやなことばかりじゃなくて,いいこともたくさんあるよ」といいたかったんはないかと私は思います。私も六年のころ,友達もいばしょもないような時,すごく自分は見えない星のようで,ブラックホールにすいこまれているような気がしました。だから,コンサートをきいて,人間ってすぐに変われるんだなと思いました。(1年)
すごい感動しました。他人の差別やいじめに目を向け,一つ一つ立ち向かっていくすがたがすごいと思いました。(^^)私もすこしずつ成長していけたらよいなと思います。また,差別がなくなるような世の中にしたいなと思いました。色々と苦しいときも悲しいときも前を向いて笑いたい。それが自分だから・・・。人に合わせなくたって一歩ずつ歩けば道はひらけるるはず。少しずつでいい。みんなで笑いあっていこう。(3年)

POSTED DATE : 2012年12月17日

板野東小学校からの感想文


赤いリボンで綴じられた分厚い冊子が届きました。
僕には何よりも心温まるクリスマスプレゼントとなりました。
読み進むにつれ、いつの間にか僕はサンタクロース気分になり、1年生から6年生の子供達に僕の思いをしっかり届けられた事を実感しました。ホールいっぱいにあふれた元気なマウンテンの声とポーズは、今も鮮やかに蘇ります。
3年生 Nくん
お話とてもかんどうしました。ボクは命を大切にして、マウンテンをめざします。いじめを日本いや世界からなくしてください。登天ポールさんぜったいわすれません。これからもがんばってください。お金では買えない物をありがとう。
4年生 Fさん
ぼくは一ど死にたい気持ちでした。だけど、ポールさんのお話をきいていてぼくはいきていてよかったなと思いました。ポールさんもいいおもいでがいっぱいだったのでぼくもおもいでをたくさんつくりたいです。また板野東小学校にきてください。
5年生 Oくん
登天ポールさんの話しを聞いてぼくの心の中に残っているのは、親にとって子どもは宝みたいなことを言っていたのが心に残っています。なぜその宝物をきづつけるような「いじめ」をするのかふしぎに思いました。
これまで「いじめ」について考えたことはあまりなかったけれどこの話しをきいて考えてみました。
登天ポールさんの歌を聞いて歌に「いじめ」をなくそうみたいな心の入った歌もあって感動しました。
ありがとうございました。
6年生 Tくん
ポールさんの話をきいて、いじめをなくそうとゆうおもいが頭の中でぱっとおもいうかびました。だからぼくは、いじめをなくして、いじめられている子をみたらみてみぬふりじゃなくて、その場ではいえなくても、いじめられている子にひとことでもいいたいです。
ポールさん今日はほんとうにありがとうございました。
保護者A 
子供たちは楽しそうに「いじめやあかんよ、せんよー」と家に帰ってからおどって小さい子にもおしえていました。登天ポールさんの活動は子供のストレートに心に入っていくので、よかったと思います。
保護者B
音楽を交えての講演楽しく聞くことが出来ました。今をせいいっぱい生きて行きたいと思いました。ありがとうございました。
板野小学校 人権担当主事 U先生
ポールさん登場の場面からノリノリで、どの歌の時も自然と手拍子が起こりました。ポールさんの歌とトークは子どもたちの心をとらえて離しません。全国行脚でのエピソードの中には子供たちの心をぐっと掴み、楽しい中にも考えさせる内容があり、子どもたちなりに、命の大切さについて感じるものがあったようです。
 1年生はじめやんちゃな児童が一時間もの間じっとしていられるか心配でしていましたが、子供たちなりに楽しく且つ充実した一時間となりました。今年の忘れられない思い出となりました。これもポールさんのお人柄や志すものが子どもたちの心にひびく内容だったからだと思います。本当にありがとうございました。
また、W先生の
「今年の忘れられない思い出となりました。」の言葉に僕へのエールと受け取り、やりがいを新たに感じました。
  

POSTED DATE : 2012年10月1日

志雄中学校からの感想文


講演後の石川県宝達志水町立志雄中学校より感想文が 届きましたので一部紹介させてもらいます。
「しあわせマウンテンをめざして」の60分講演が彼らの心に響き、それぞれの受け取り方をしてくれていた事が嬉しかったです。 その中の2年生kさんの「歌ってすごい力を持っていると思う」という感想文に、僕の方こそ、大きな自信をもらいました。 これからも、歌って踊って語る、自分の講演スタイルをしっかり届けて行きたいと思っています。 
1年 Tさん
「私は給食の時、音楽がなっているのを聞いて、「いつも心にマウンテン」?と思っていました。今日話を聞いて、悲しい時こそ元気よくあかるい気持ちが大切だと分かりました。私もいじめにあったとき、友達が助けてくれました。自分がダメなとき、支えてくれる友達がいたから、いじめがなくなりました。私も友達が困っているときに支えてあげたいと思いました。ポールさんが言っていたように”次、自分ができることはなにか”考える事が大事だと分かりました。これからも友達を大切にして”明るい自分”を目指してがんばります。今日はありがとうございました。」
2年 Kさん
「登天ポールさんは、いじめを少しでもなくせるように、いじめられている人が元気になれるようにYELLを送りたいと言っていて、すごい人だなと思った。日本全国をまわるなんて大変だと思った。でも、いじめられている人に「勇気」とかを与えられるのは歌なのかなって思った。「歌」ってすごい力をもっていると思った。一人ぽつんと立っていた女の子はいじめられていて、でも、親には言えなくて…。その子を元気づけ、勇気づけたのも歌だと思った。つらいときに元気に明るくふるまえる人ってすごいと思う。その人だってつらいのに、でも悲しみを乗り越えなきゃダメだって思っていたと思う。私もそういう人になりたい。いじめている人がいたら注意したい!!!」
3年 Tさん
「今日、登天ポールさんの会ってお話を聞いて、ポールさんが目指した通りの明るい人だと思いました。金沢のライブで、少女がポールさんの歌を聞いて泣いていた話で、そういうふうに人の心に響くことはすごいと思いました。人に訴えかけることはとても大変で苦労もあったかもしれないけれど、他の人も明るくできるようなパワーがあって、人のために動けることは素晴らしいと思いました。私にはまだそんな力がないかもしれないけれど、もう少し勇気を出して、強い思いがあれば、思っている気持ちのうちの10分の1でも100分の1でも相手の心に届くかな…。ポールさんのお話から、少しでも周りの人を笑顔にできるように私の努力したいと思いました。とても充実した時間でした。ありがとうございました。」

POSTED DATE : 2012年7月21日

上野台中学生からの絵はがき


ようやく暑さが和らいだ夕方。
ポストを見ると、一枚のはがきが入っていました。
『登天ポール様
このまえは上野台中学校にきてくれてありがとうマウンテン。
すごく元気になれたマウンテン。
“世界中の子どもが笑顔になれる日をまっています”
またあそびにきて下さい。』
表紙には
 Welcome FriendS!
 
 世界中のいじめがなくなり
 ますように!
Mさん、素晴らしいメッセージをありがとマウンテン!
僕の方こそ勇気と自信をもらいました。
あまりにも素敵なので感想文のサムネイルとして貼っておきますね。

POSTED DATE : 2012年7月14日

野田中学校からの感想文


ハットを被った絵入りの感想文が届きました。
ひょっとして僕のマウンテンハットとリンクさせてくれたのかと嬉しくなりました。
分厚い感想文を読み続けるほどに、深く受け止めてくれているのには涙がこぼれました。
全感想文をピックアップしたい気持ちですが、感動した二編を紹介したいと思います。
中3 女子
『私は小学生の時に学童クラブに入っていて、そこでいじめにあった事があります。親にも言えず、毎日ツラくてイジメられない様にずっと外で1人で遊んでいたり、みんなが外にいる時1人本を読んでいたり、死のうと考えたりしました。だけどその時登天さんの様にいじめはダメだけど、自殺してもダメだと、ちゃんと生きていなさいと言ってくれ、そばにいてくれた先生がいました。その先生がいたなかったら今私はいなかったかもしれません。もし、誰かがいじめにあっていたら先生や登天さんみたいにその人を救おうと出来る事をしたいです。「何か」をしなければイジメや自殺はなくならないと思います。だからも私も「何か」をしたいです。絶対にします。』
中3 女子
『登天ポールさんお歌を通じて、いじめはいけないと思ったし、自分の身の周りにはいなくても、どこかで辛い思いをしている子がいると思うととても悲しい気持ちになりました。私たちは登天ポールさんのように歌を歌うことはできないけれど、まず近い人でそんな思いをしている子がいないか気をくばっていけるといいと思いました。
私も小学生のとき友達がいじめをうけていて、辛い思いをしていました。その子のそばにいてあげたいと思ってそうしていましたが、いじめは悪化していくばかり…しかし私がある曲を紹介してあげたことによって前向きになり、元気になりました。その時、うたの力ってすごいなと思いました。
いつも心にマウンテン☆ありがとうございました。』

POSTED DATE : 2012年7月7日

片山津中学校保護者からの感想文

講演を終えるとすぐに感想文が届きました。
いじめられた子供を持つ親からの体験の感想文でした。
僕の人権コンサートがしっかりと考える機会を持ってもらい、何か大きく役立ってもらえたような気がしました。
中1保護者
「片中1年保護者です。
今日は、とてもいいライブありがとうございました。娘もいじめられた経験あります。香林坊の少女の歌、涙こらえるのが大変でした。小学生のときミニバスケットをやっていて、「へぼい」とか、「あんたのせいで負けた」とさんざん言われて、家まで我慢して我慢して…ポールさんの言われた通り、こんなに涙が出るのかと、こんなに悔しい思いをしているのかと、その当時のことを思い出し、ポールさんの歌声が心に染み入って泣きそうになりました。娘は、どういう気持ちで聞いていたかなぁ?娘と今日のこと共有できると思うと、すごく嬉しいです。
全国行脚の力だと思います。今日は、本当にありがとうございました。」

POSTED DATE : 2012年6月19日

徳島文理小学校からのメール


                             (徳島文理小学校HPより)
6月12日徳島文理小学校の講演後、メールが届きました。
先生方、子供たちが僕の講演をしっかり受け止めてくれていました。
文理小からの言葉は僕の活動の大きな力となりました。
あまりにも感動的なので、一部、UPさせて頂きます。
人権担当S先生
「先日の講演では、遠路はるばるお越しいただき、ありがとうございました。私にとっ
ても、初めての形の講演会でしたので、子どもたちの反応はどうなるのか、不安な所
もありましたが、そんな気持ちを一気に吹き飛ばす子どもたちの反応でした。これ
も、登天ポールさんの巧みな話術と引きつけられる歌、お人柄のお陰かと思います。
学年の違いがありますが、子どもたち一人一人が命を大切にすること、いじめは許さ
れないことというメッセージを、確かに受け取ったようです。
 講演会後、翌日にも教室から「マウンテンソング」が流れてきて、子どもたちの中か
ら「この歌を歌うと、元気がでてくる!」という声も聞かれました。(もちろん、マ
ウンテンポーズにハマっている子も・・・)
たくさんの子どもが思い出を日記に書いていました」
3年生 女の子
「わたしは、今日を楽しみにしていました。なぜかというと、朝の会でいつも歌って
いる「マウンテンソング」を作った登天ポールさんが、文理小学校に来てくれるから
です。わたしは、体育館に行くとき、むねがはち切れそうなぐらい、ドキドキしてい
ました。こうえん会が始まりました。登天ポールさんは、自さつやいじめ、はんしん
あわじ大しんさいのことを話してくれて、人の命の大切さや、友だちなどにやさしく
することなどを教えてくれました。いいこうえん会になったと思います」
6年生 男の子
「ぼくは、登天ポールさんのいじめをなくそうという心に感動しました。なぜなら、
ぼくの中で「いじめ」とは自殺まで追い込む怖いもの、その人に自分の存在価値を見
出させないようにするというものだからです。
 ある時、一つの出来事がきっかけで母と言い合いになって、「ぼくは死にたい」と
言ったことがあります。すると母は、大きな音がするほどぼくのほっぺをたたきまし
た。「あんたは、お母さんたちの宝物や。もっと命をたいせつにしい。」と、叱りま
した。
この出来事で、ぼくは先生になりたいと思いました。そこでみんなに「いじめ」とい
うものは、どれだけいけないか、そういうことを伝えたいということがあるからで
す。
今日は、自分にも人を傷つけていることがないか考えさせられました」
6年生 女の子
「今日は、登天ポールさんの公演(??)がありました。いつもなら長く感じる1時
間が、とても短く感じられました。なぜかというと、登天ポールさんの楽しいながら
も考えさせられる話にどんどん引き込まれていって、時間なんて忘れてしまったから
です。(中略)最後にはマウンテンソングを歌いました。いじめのことの後だったの
で、少し重い空気が流れていたけれど、このマウンテンソングを歌うと気持ちが明る
くなり、スッキリしました。だから、おきまりのポーズの「マウンテン」を忘れず
に、これからも悲しいときやつらいときは「マウンテンソング」を歌っていきたいな
と思います」

POSTED DATE : 2012年5月29日

羽咋中学生とPTA会長からのメール


念願の羽咋中学校での講演でした。
2年間待ち望んでいただけに、最高のプログラムを練り、歌、踊り、トークに練習を重ね484名の羽咋中学校の体育館のステージに立ちました。カメラ3台が回り生徒たちが緊張していた事、生徒との距離が遠すぎた事などもあってメッセージがきちんと届いたのかなあ~と言う不安が残りました。
講演後も様々な事に危惧していた僕に次から次へと寄せられる嬉しいメール達がありました。
今も彼らから届く熱いメールに、僕の方こそ自信と勇気をもらいました。
一部了解を得て公表させていただきます。
M君
「こんちは☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
羽咋中学校野球部3年の○○です‼
この前はマジ面白かったです

POSTED DATE : 2012年2月14日

徳島市立城東中学校からの感想文


しんしんと雪が降り続く北陸の寒さに震えつつ帰宅した僕を待っていてくれた大きな封筒がありました。 それは1月17日に講演をした城東中学校生からの感想文でした。暑さ2センチぐらいもあり表紙には僕のマウンテンポーズの絵が可愛くイキイキと描かれていました。1年生から3年生まで115名が書いてくれたそれぞれの思いが込められた感想文を一週間かけて一生懸命読みました。 今の中学生達の抱えている問題、そして悩んでいる事柄がストレートに伝わってきました。
60分の講演でこれだけ深く感じ取ってくれた城東中学生の皆さんに、僕もまた人権問題に対する意識を深めました。
ちなみに城東中学校講演日1月17日は僕が大学卒業まで過ごした神戸で阪神淡路大震災が起こった日でした。あの凄まじい体験が生きている命の尊さを教えてくれて、今の僕に繋がっています。
各学年より感想文を一部PICK UPさせてもらいます。
1年 Uさん
「たった一言声をかけるだけでもいじめられている子の支えになるのなら声をかけてあげたいと思いました。登天ポールさんの話の中で、海外の国では中二~高一にかけていじめがなくなっていき、高校生あたりからほとんどないという話を聞いて、いいなと思いました。いじめなんていうくだらないことをするより、ちがうことをする。とても素晴らしい考え方だと思いました。これからも登天ポールさんには「いじめ撲滅」「自殺反対」運動をつづけていってほしいです。一人でも多くの子の支えになってほしいと思いました。がんばってください!」
2年 Kさん
「石川県でイジメをうけた少女に出会った話、歌を聞いて私は心が痛くなりました。『目と目が合ったしゅん間、相手の気持ちが伝わってきた』と登天ポールさんが話した時、私にもその女の子のかかえていた痛みやつらさが伝わってきたような気がしました。
歌詞に『私がみんなになにをしたの?』と言っていました。私は考えてみました。するとその通りでした。何もされていないし何も悪くない。なのにターゲットにされて…。それに気づいた時、私は自分が情けなくなりました。なんでもっと早くに気づかなかったのだろう?気づけてたらイジメを1つでも少なくできたのに…と思いました。これから、私は人の命の重みを重く感じながら生活していこうとちかいました。」
3年 Nくん
「こんな人がまだ日本にいたなんてびっくりしました。それが1番最初に思ったことでした。『いじめ撲滅』『いつも心にマウンテン』などの言葉をすっとでてきて書いてすぐに歌を歌う。『いつも心にマウンテン』とは『いつも心に勇気を』というようにぼくは考えました。これからの自分のモットーにしていきたいと思います。」
3年 Tさん
「登天ポールさんがギター1つで歌っていた歌を聞いて、なぜか涙が出てきました。私は、これからの人生において悩んでいることがあります。それを登天ポールさんが知っているわけでもないのに「頑張れ!」と励まされているように感じました。 「何事もあきらめずに」・「前向きに」・「毎日自分と戦いながら」・「強い信念を持って」 この言葉を今日の人権コンサートで得ることができました。
また、ギターについていた「赤・黄・青」の三色や登天ポールさんのあのカラフルな衣装の色からにも元気をもらいました。私も、登天ポールさんみたいに、誰かのことを思い、その人の幸せを祈ったり助けとなるエールを送れるような大人になりたいと思います!!」