POSTED DATE : 2015年12月31日
Paul's Columnを更新しました
POSTED DATE : 2015年12月29日
今年もありがとマウンテン
今僕は人権学習のため、南アフリカ、ケープタウンに来ています。
南アは今、夏で日中の日差しはとても暑いですが、湿気はなく、カラッと晴れて空は青々としています。
欧州からたくさんの家族連れが来ています。
食事は美食とワインの国ということもあり、シーフード料理が美味しく、特にムール貝のガーリックいためがオススメで、これが白ワインとの相性がバッチリです。物価は日本より安く、いっぱい食べて、飲んでも一人1500円ぐらいです。旅模様はまたコラムで書いてみたいと思います。
今回の目的は中学時代に教科書で習ったアパルトヘイト(白人と有色人種とを差別する人種隔離政策)の地を肌で感じ、アパルトヘイト撤廃後21年が経つ現在の「今」を見てみたかったことと、それを解決に導いたネルソンマンデラ氏(2013年に没)の心情を知りたかったのです。
彼の人生を追った映画「マンデラ 自由への長い道」を観た人もいると思いますが、約30年も牢獄に入れられながらも自国の平和を諦めずに戦ったその精神はとても偉大で、彼の苦悩は想像もできません。
なぜ彼が反アパルトヘイト運動へ立ち上がったのか?
その決断に至ったのはどんな一瞬一瞬の積み重ねだったのだろうか?
僕はマンデラ氏がその第一歩を踏み出そうと決意をした最小公約数の心模様は、いじめを見て、見ぬふりをするか、声をかけようか、勇気を出すかどうかの心模様と同じじゃないのかなと思っています。
彼はこんな言葉を残しています。
「The first thing is to be honest with yourself. You can never have an impact on society if you have not changed yourself.
まず何よりも、自分に正直でありなさい。自分自身を変えなければ、社会に影響を与えることなど決してできません。」
明日、18年の牢獄生活を過ごした刑務所、ロベン島へ行ってきたいと思います。
滞在期間中、どこまで彼の本質に迫れるかわかりませんが、実際にこの目で見て、肌で感じ、自分の中でどんな感情が沸き起こるのか 楽しみ です。
また歌にできればと思っています。
今年も見てくれてありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。
いつも心にマウンテン
登天ポール
POSTED DATE : 2015年11月18日
さGせRHYRH
POSTED DATE : 2015年9月7日
メンテナンスのお知らせ
ブログデータのサーバー新旧移設に伴い、今年4月より更新ができていません。
9月中には完了する予定となっていますので、今しばらくお待ちください。
それまでの活動はFACEBOOKの方で更新中 ←クリック
POSTED DATE : 2015年4月4日
Paul's Columnを更新しました
POSTED DATE : 2012年1月1日
謹賀新年2012
POSTED DATE : 2011年4月30日
4月30日 景気回復 北陸チャリティーイベント
地場産業センター大ホールで行なわれた模様をお伝えします。
POSTED DATE : 2011年4月23日
4月23日 金沢まちかど音楽祭
金沢、近江市場で行なわれたマウンテンライブの模様をお伝えします。
POSTED DATE : 2011年2月11日
北陸朝日放送のドキュメンタリー番組「情熱半島NoTo」に出演します
HABのスーパーJチャンネルの人気シリーズ「情熱半島Noto」。
能登半島で情熱を持って生きる人を探し、取材し、紹介する企画ですが、今回は「登天ポール」が出演します。小学校や中学校での講演模様や、奥能登の家で本を執筆している模様など、約7分にわたって紹介される予定です。放送日、時間は下記の通り。
2011年2月14日(月) 17時30分~
※放送エリアは石川県のみとなっています。
この放送を機にたくさんの小、中、高等学校で、いじめ撲滅を訴えることができたらなと願っています。
そして今悩んでいるいじめられっ子たちに、勇気パワーと笑顔マウンテンが戻ってきたら、うれしいな。
宜しくマウンテン!
POSTED DATE : 2007年9月30日
9月30日 徳島県小松島市 ユアーズ進学塾(高校生教室)
ユアーズに集まった高校生の前でポールはテーマソングであるマウンテンソングを歌い、いじめ撲滅キャンペーンで感じた事やいじめに対する思いを学生のみんなに伝えました。そしてポールからみんなへメッセージ。「貧しくとも夢のある人生を送ってほしい。これはなかなか難しい事だけれどポールは学生時代から1ミリも変わらない思いがある。だから今は貧しくても楽しく生きて行ける。いつも心にマウンテンを持って自分の目指す場所に登って行ってほしい。自分もまだまだ登っている最中です。みんなで一緒に登って行きましょう。」
キャンペーン終了後、学生たちから阿波踊りを披露して頂きました。
みなさんと素晴らしい時間を過ごせた事、心より感謝いたします。ありがとうございました。
☆