toutenpaul.com
banner

登天ポールの「自殺反対、いじめ撲滅」キャンペーン全国行脚 

タグ:いじめ、いじめ問題、自殺、いじめ講演、いじめ講師、マウンテン、お疲れマウンテン、自殺反対、いじめ撲滅、人権、人権教育、人権教育エンターテイナー、人権講演

POSTED DATE : 2019年11月30日

2019年11月30日 大阪府/箕面市三中校区人権懇談会

大阪府北部の北摂豊能地域に位置する箕面市三中校区人権懇談会90分講演です。
今回豊中市教育委員会(出前講座の講師の一人として活躍)の繋がりで、隣町の箕面市でも講演が実現しました。

今回、三中校区内のPTA役員の皆様方が実現へ向けて、10カ月前から何度も準備を重ねてきました。
メールのやり取り、チラシの作成、保護者への参加有無、一人ひとりに声掛けをしたりして、今日に繋がりました。結果、休日にも関わらず校長先生はじめ先生方、地域の皆様、保護者の方々138人、幼稚園児から中学生まで入れると150人の地域の皆様方が集まってくれました。

僕はこれまでのいじめ撲滅活動の紹介VTRから現在までの思いを丁寧に伝えて行きました。
幼稚園のちびっ子たちにも分かるように「ともだちのうた」を歌い、命の大切さを伝えていきました。
体育館は少し冷え込んでいましたが、参加者の皆様は最後まで温かい眼差して聴いてくれました。

講演後はちょっとした撮影会になりました。
学校関係者の皆様、PTA役員の皆様、ナイスマウンテン!
おかげさまで無事成功することができましたこと、誰よりも嬉しく思っています。

POSTED DATE : 2016年1月31日

香川県高松市立玉藻中学校からの感想文

DSC08397-1

2015年11月20日、高松市立玉藻中学校80分講演後、感想文が届きました。
ありがとマウンテン/(´▽`*)\

『僕も悲しんでいる人などがいれば登天ポールさんのように元気にしたいと思います。全国を周っている時の最初は誰も見てくれなくて、批判する人達もいたそうです。でも、そんな人達がいても、あきらめずにどうにか笑顔にさせようといたからこそ、今の登天ポールさんがあるのだなと感じました。人はあきらめず努力すれば願いは叶うんだと思いました。だから、僕も今の自分の目標をあきらめずに努力したいと思います』

 

『私は登天ポールさんは年をとった真面目なおじさんだと思っていました。しかし出てきたのは金色の上着に七色のパンツ。とても驚きました。そして「マウンテンソング」を歌いながら登場していたので、これも驚きでした。一番心に残ったことは「悲しい時こそ笑おうや」です。。登天ポールさんはひどい震災にあったそうです。そして、ある1人のおじさんが「悲しい時こそ笑おうや」といってくれたそうです。私はその言葉を聞いて共感することができました。この講演からやはりいじめはいけないということと、「悲しい時こそ笑う」この2つのことを学びました。忘れないようにしたいと思います』

 

『全国ではいじめのせいで自ら命をおとす人たちがたくさんいることを知りました。登天ポールさんが全国へ行くことで、いじめにあっている子には元気を与えれるし、いじめている人には自分の行いを見直し、改善する人がいると思います。自分の命は自分だけのものではなく親が与えてくれたものだから自分でその大事な命を絶つのではなく登天ポールさんのように勇気を出して何か行動をおこしたら良いと思いました。私も自分の身の周りでいじめられている人、いじめている人を見たら自分に負けず、勇気を出して、何かを変える行動を起していきたいです。マウンテン!!』

 

POSTED DATE : 2016年1月30日

大阪府豊中市立第十三中学校からの感想文

DSC08392-1

2015年11月6日、豊中市立第十三中学校講演80分講演後、感想文が届きました。
ありがとマウンテン/(´▽`*)\

 

1年生 女子

『「いじめ問題は…」と長々と話すよりも「いじめ撲滅」「自殺反対」「いつも心にマウンテン」というようにバンッ!と決める方が今の10代の人達には伝わりやすいと思いました。登天ポールさんの旅の話、歌の歌詞、歌声、全て好きです。登天ポールさんの歌を聞いている時なぜか涙が出そうになりました。最後に言ってくださった言葉「精一杯友達と語り合う」、「精一杯勉強する」、「精一杯部活をやる」を守り、これから生きていたいと思います。』

 

1年生 男子

『「人権」や「いじめ」について講演がある。と先生が言っていたので、またつまんないんやろなと思っていたのに、実際、こうやって講演を聞いて歌ったり、踊ったり、体験談を聞かせてもらったりととても面白かったです。自殺はしたくないなと思いました。インドやフィリピンの子だって必死に生きているのに簡単に死のうとするなんてバカみたいだと思いました。登天ポールさんの歌などを聞いて助けられた人たちもたくさんいると思います。そんな人がこの第十三中学校にきてくださったなんてすごいと感じたのでこの講演を生かして私も必死に生きたいです』

 

2年生 男子

『僕も小学校の頃、周りの陰口に耐えられなくなり何度か「学校に行きたくない」や「死にたい」と思ったことがあります。ただいつも僕は「死ななければ希望はある」と思って何度も何度も絶望で倒れましたがそのたびに起き上がって来ました。今僕は中学2年生です。この年齢になっても不安な事だらけです。ただこんな絶望を知っているからこそ希望も知っています。登天ポールさんのようにいじめのつらさを訴えながらおもしろいことやリズミカルな曲で元気にしてくれる人は心がしんどくても晴れると思います。僕も登天ポールさんのように人々に希望をあたえたいです。』

 

2年生 女子

『登天ポールさんが伝えたかった事とはちょっとちがったかもしれないけど、「思った事や考えた事を行動にうつすのって大事なんだな」と思いました。私は小学校のころいじめられていて、死にたいとは思わなかったですが、そのかわり自分に自信がないと思うようになりました。母に相談しても「ほうっておけばいい」と言われたり、「やめてほしい」と何度言ってもいじめをやめてくれなかったりして、自分に自信がなくなったんだと思います。自身がないと勇気は出ないので、行動もおこせません。やろうと思っても、「やっぱりやめておこう」のくり返しです。今もそうです。最近はよく「やっぱりやっておけばよかった」と思います。でも今度はやろうと思っても、また「やっぱりやめておこう 」ってなって結局かわりませんでした。でも今回登天ポールさんが来て下さったおかげで、思いきって行動した方がむくわれると思いました。登天ポールさんのような行動できる大人になれるようがんばります』

 

2年生 女子

『13中生は舞台にあがってしまうクセ?みたいのがあるんですけど、楽しんでいただけましたか?私たち生徒は楽しかったです♪登天ポールさんの声、とても高くてキレイですね!悲しい歌もリズムカルにして楽しめる曲になっててすごいなぁって思いました。「いじめ撲滅」「自殺反対」この言葉、私もその通りだと思います。「いじめをする子の気持ちはわからないけど、いじめられる子にも何か理由をつくってしまっているんじゃないかなぁ」と母に言われたことがあるんですけど、私は何があったとしても、いじめはいけないといつも思っていました。私の心の声を登天ポールさんが言ってくれたような気がしてうれしかったです』

 

2年生 女子

『私は実際に小学6年生の頃いじめにあっていました。話す相手もおらず、一人ぼっちで親にも相談できませんでした。ある日「学校は楽しくないから行きたくない」と言って話を先生に聞いてもらうことができましたが解決するわけでもありませんでした。それから2時限目、3時限目に保健室登校の毎日でした。なにも本音で話せる友達もいなくて自分の意見もいうことはできませんでした。なんども死のうと考えました。でもそれもこわくて…。その話を今になって新しい仲のいい友達に話したら「死んだら楽になるわけでもない」と言っていました。私は本当に生きてて未来を楽しみにしていてよかったと思います。今でもいやな事悲しい事たくさんありますが、そんな話も聞いてくれるいい友達を 見つけていき、自分に自信をもっていけたらいいと思います。私もがんばっていきたいと思います。』

 

3年生 男子

『自殺・いじめ防止のために非常に考えこまれているなと思いました。ずっと話をするだけではなく歌や衣装を用いることによって見た人の印象に深く刻まれることになると思います。日本一周の旅をすることはとても難しい事だと思います。お金の問題が一番大変だったのではないかと自分は思います。また歌を自分でつくっていることにも驚きました。これだけの工夫をするという行為が自殺・いじめ防止にとても力を注がれているということを物語っていると思います。最後に言った「友達と精一杯ぶつかり合う」ということはいじめ防止の第一歩だと思いました。またどこかで見つけたら声かけます。』

 

3年生 男子

『大体人権講演会というと堅苦しいものが多いですが登天さんの講演会は楽しく聴ける工夫がいっぱいされていて楽しかったです。これからもこの活動を続けるのでしょうか。もし続けるならば何年か後にまた一三中にきてください。僕達の後輩たちも登天さんの講演会をうけたらきっと良くなると思います。そしていじめを失くすことができる最も大きな可能性を持っているのは我々生徒だと思うので、私達一人一人が少しずつ意識を変え、いじめを失くそうとすれば、いじめはきっとなくなると思います。でもそうやって意識を変えるためには何かきっかけが必要です。だから登天さんにはそのきっかけを作っていってほしいです。』