2学期が始まった。でも、君の心は追いついていますか。
2学期が始まりました。
久しぶりの教室。
久しぶりの友達。
久しぶりの先生。
「学校、楽しみにしてた!」
という子もいるでしょう。
でも、その一方で。
夏休みが終わってほしくなかった。
朝になると、なんとなくお腹が痛い。
教室のことを考えると、ちょっと苦しくなる。
友達に会うのが怖い。
理由はうまく説明できないけれど、
「学校に行きたくない。」
そんな子もいると思います。
でもね。
その「学校に行きたくない」にも、
いろんな「行きたくない」があります。
「眠い。」
「宿題やってない。」
「昨日のゲームの続きが気になる。」
「今日は、なんとなくめんどくさい。」
僕にも、もちろんありました(笑)。
そんな日は、
「しゃあない、行くか。」
と、自分のお尻を叩いて学校へ行く日があってもいいと思います。
でも。
「あの子に会うのが怖い。」
「教室に入るのが怖い。」
「朝になると、本当に体調が悪くなる。」
「理由は分からないけど、涙が出る。」
これは、
同じ「行きたくない」でも、
少し違います。
もしかしたら、
心が「ちょっと助けて」と言っているサインなのかもしれません。
そんなときは、
「気合いが足りないだけ。」
「明日になったら大丈夫。」
と、自分だけで片づけないでほしい。
お父さんやお母さんに話してみる。
信頼できる先生に話してみる。
友達に、
「ちょっと聞いてほしいんやけど。」
と話してみる。
それだけでも、
頭の中でぐるぐる回っていたものが、
少し見えてくることがあります。
話すのが難しかったら、
紙でもスマホのメモでもいい。
「何が嫌なんだろう。」
「いつからしんどくなったんだろう。」
「本当は、どうしてほしいんだろう。」
思っていることを、
そのまま書いてみてもいいと思います。
きれいにまとめなくていい。
答えが出なくてもいい。
ただ、
自分の心で起きていることを、自分まで無視しないでほしい。
「今日はただ学校がめんどくさい。」
それなら、
「しゃあない、行くか。」
の日もある。
でも、
「いつものめんどくさいとは、なんか違う。」
そう感じたなら、
その感覚を大切にしてください。
2学期はもう始まりました。
授業も進む。
部活もある。
テストもやってくる。
みんなが前へ進んでいるように見えるかもしれません。
でも、
君の心まで、急いで2学期にしなくていい。
たまには立ち止まって、
「今、僕の心はどうなんだろう。」
と見てみてください。
周りに合わせることより、
自分の心を置いていかないこと。
それも、
とても大切なことだと思います。
自分の心のマウンテンを、忘れずに。
いつも心にマウンテン
