POSTED DATE : 2016年2月2日
香川県高松市立香東中学校からの感想文
POSTED DATE : 2016年1月31日
石川県金沢市立高尾台中学校からの感想文
POSTED DATE : 2016年1月31日
香川県高松市立玉藻中学校からの感想文
2015年11月20日、高松市立玉藻中学校80分講演後、感想文が届きました。
ありがとマウンテン/(´▽`*)\
『僕も悲しんでいる人などがいれば登天ポールさんのように元気にしたいと思います。全国を周っている時の最初は誰も見てくれなくて、批判する人達もいたそうです。でも、そんな人達がいても、あきらめずにどうにか笑顔にさせようといたからこそ、今の登天ポールさんがあるのだなと感じました。人はあきらめず努力すれば願いは叶うんだと思いました。だから、僕も今の自分の目標をあきらめずに努力したいと思います』
『私は登天ポールさんは年をとった真面目なおじさんだと思っていました。しかし出てきたのは金色の上着に七色のパンツ。とても驚きました。そして「マウンテンソング」を歌いながら登場していたので、これも驚きでした。一番心に残ったことは「悲しい時こそ笑おうや」です。。登天ポールさんはひどい震災にあったそうです。そして、ある1人のおじさんが「悲しい時こそ笑おうや」といってくれたそうです。私はその言葉を聞いて共感することができました。この講演からやはりいじめはいけないということと、「悲しい時こそ笑う」この2つのことを学びました。忘れないようにしたいと思います』
『全国ではいじめのせいで自ら命をおとす人たちがたくさんいることを知りました。登天ポールさんが全国へ行くことで、いじめにあっている子には元気を与えれるし、いじめている人には自分の行いを見直し、改善する人がいると思います。自分の命は自分だけのものではなく親が与えてくれたものだから自分でその大事な命を絶つのではなく登天ポールさんのように勇気を出して何か行動をおこしたら良いと思いました。私も自分の身の周りでいじめられている人、いじめている人を見たら自分に負けず、勇気を出して、何かを変える行動を起していきたいです。マウンテン!!』
POSTED DATE : 2016年1月30日
長野県塩尻市立丘中学校からの感想文
POSTED DATE : 2016年1月30日
香川県三木町立三木中学校からの感想文
POSTED DATE : 2016年1月30日
大阪府豊中市立第十三中学校からの感想文
2015年11月6日、豊中市立第十三中学校講演80分講演後、感想文が届きました。
ありがとマウンテン/(´▽`*)\
1年生 女子
『「いじめ問題は…」と長々と話すよりも「いじめ撲滅」「自殺反対」「いつも心にマウンテン」というようにバンッ!と決める方が今の10代の人達には伝わりやすいと思いました。登天ポールさんの旅の話、歌の歌詞、歌声、全て好きです。登天ポールさんの歌を聞いている時なぜか涙が出そうになりました。最後に言ってくださった言葉「精一杯友達と語り合う」、「精一杯勉強する」、「精一杯部活をやる」を守り、これから生きていたいと思います。』
1年生 男子
『「人権」や「いじめ」について講演がある。と先生が言っていたので、またつまんないんやろなと思っていたのに、実際、こうやって講演を聞いて歌ったり、踊ったり、体験談を聞かせてもらったりととても面白かったです。自殺はしたくないなと思いました。インドやフィリピンの子だって必死に生きているのに簡単に死のうとするなんてバカみたいだと思いました。登天ポールさんの歌などを聞いて助けられた人たちもたくさんいると思います。そんな人がこの第十三中学校にきてくださったなんてすごいと感じたのでこの講演を生かして私も必死に生きたいです』
2年生 男子
『僕も小学校の頃、周りの陰口に耐えられなくなり何度か「学校に行きたくない」や「死にたい」と思ったことがあります。ただいつも僕は「死ななければ希望はある」と思って何度も何度も絶望で倒れましたがそのたびに起き上がって来ました。今僕は中学2年生です。この年齢になっても不安な事だらけです。ただこんな絶望を知っているからこそ希望も知っています。登天ポールさんのようにいじめのつらさを訴えながらおもしろいことやリズミカルな曲で元気にしてくれる人は心がしんどくても晴れると思います。僕も登天ポールさんのように人々に希望をあたえたいです。』
2年生 女子
『登天ポールさんが伝えたかった事とはちょっとちがったかもしれないけど、「思った事や考えた事を行動にうつすのって大事なんだな」と思いました。私は小学校のころいじめられていて、死にたいとは思わなかったですが、そのかわり自分に自信がないと思うようになりました。母に相談しても「ほうっておけばいい」と言われたり、「やめてほしい」と何度言ってもいじめをやめてくれなかったりして、自分に自信がなくなったんだと思います。自身がないと勇気は出ないので、行動もおこせません。やろうと思っても、「やっぱりやめておこう」のくり返しです。今もそうです。最近はよく「やっぱりやっておけばよかった」と思います。でも今度はやろうと思っても、また「やっぱりやめておこう 」ってなって結局かわりませんでした。でも今回登天ポールさんが来て下さったおかげで、思いきって行動した方がむくわれると思いました。登天ポールさんのような行動できる大人になれるようがんばります』
2年生 女子
『13中生は舞台にあがってしまうクセ?みたいのがあるんですけど、楽しんでいただけましたか?私たち生徒は楽しかったです♪登天ポールさんの声、とても高くてキレイですね!悲しい歌もリズムカルにして楽しめる曲になっててすごいなぁって思いました。「いじめ撲滅」「自殺反対」この言葉、私もその通りだと思います。「いじめをする子の気持ちはわからないけど、いじめられる子にも何か理由をつくってしまっているんじゃないかなぁ」と母に言われたことがあるんですけど、私は何があったとしても、いじめはいけないといつも思っていました。私の心の声を登天ポールさんが言ってくれたような気がしてうれしかったです』
2年生 女子
『私は実際に小学6年生の頃いじめにあっていました。話す相手もおらず、一人ぼっちで親にも相談できませんでした。ある日「学校は楽しくないから行きたくない」と言って話を先生に聞いてもらうことができましたが解決するわけでもありませんでした。それから2時限目、3時限目に保健室登校の毎日でした。なにも本音で話せる友達もいなくて自分の意見もいうことはできませんでした。なんども死のうと考えました。でもそれもこわくて…。その話を今になって新しい仲のいい友達に話したら「死んだら楽になるわけでもない」と言っていました。私は本当に生きてて未来を楽しみにしていてよかったと思います。今でもいやな事悲しい事たくさんありますが、そんな話も聞いてくれるいい友達を 見つけていき、自分に自信をもっていけたらいいと思います。私もがんばっていきたいと思います。』
3年生 男子
『自殺・いじめ防止のために非常に考えこまれているなと思いました。ずっと話をするだけではなく歌や衣装を用いることによって見た人の印象に深く刻まれることになると思います。日本一周の旅をすることはとても難しい事だと思います。お金の問題が一番大変だったのではないかと自分は思います。また歌を自分でつくっていることにも驚きました。これだけの工夫をするという行為が自殺・いじめ防止にとても力を注がれているということを物語っていると思います。最後に言った「友達と精一杯ぶつかり合う」ということはいじめ防止の第一歩だと思いました。またどこかで見つけたら声かけます。』
3年生 男子
『大体人権講演会というと堅苦しいものが多いですが登天さんの講演会は楽しく聴ける工夫がいっぱいされていて楽しかったです。これからもこの活動を続けるのでしょうか。もし続けるならば何年か後にまた一三中にきてください。僕達の後輩たちも登天さんの講演会をうけたらきっと良くなると思います。そしていじめを失くすことができる最も大きな可能性を持っているのは我々生徒だと思うので、私達一人一人が少しずつ意識を変え、いじめを失くそうとすれば、いじめはきっとなくなると思います。でもそうやって意識を変えるためには何かきっかけが必要です。だから登天さんにはそのきっかけを作っていってほしいです。』
POSTED DATE : 2016年1月30日
Paul's Columnを更新しました
POSTED DATE : 2016年1月30日
Paul's Columnを更新しました
POSTED DATE : 2016年1月29日
Paul's Columnを更新しました
POSTED DATE : 2016年1月25日
2016年1月22日 徳島県/阿南市立伊島中学校
伊島小学校の講演に続き、伊島中学校生5名の夜の部、75分講演です。
先生方、保護者、島民の皆様で和室はいっぱいでした。
前半は活動のきっかけ、後半は外国での人権問題、先日まで行っていた南アフリカ共和国体験を話しました。
白人と非白人との差別(アパルトヘイト)に立ち上がったネルソンマンデラ氏を中心に話しました。
マンデラの生い立ち、牢獄生活、南アフリカ初の黒人大統領に至るまでの経緯を写真を使って紹介しました。
マンデラは弁護士で黒人の中でもエリートだった。
結婚して愛する妻や子ども達がいて幸せだったにも関わらず、白人優位の都合のいい政策を許せなかった。
彼は27年間の牢獄生活に耐え、人生を投げうってでも、絶対に差別を許せないという姿勢を示し、戦った。
「これは学校で弱い者いじめをする姿を見て見ぬふりをして過ごすことと一緒だと言えます。
マンデラには南ア、僕たちには教室、住民の皆様には地域だと思いますので、小さな一歩の勇気から進んで行ってほしい」
と伝えました。
参加して下さった老若男女が一体となった最後のマウンテンは素晴らしかったです。
あくる日、伊島の絶景地、カベヘラに案内してもらっていると、後ろから中学生が追っかけて来て、一緒にマウンテンポーズを撮りました。
帰宅の折、港まで中学生4人が荷物を運んでくれました。