夏休みだからこそ、ひとつだけ増やしてほしいもの。
夏休みですね。宿題。
自由研究。
ラジオ体操。
そして……
ゲーム。(笑)
全国の学校で講演をしていると、
子どもたちによく聞かれます。
「登天ポールさん、子どもの頃の夏休みって何してたん?」
僕は夏休みが大好きでした。
小学生の頃、父の転勤で兵庫県香住町に住んでいたことがあります。
目の前は日本海。
毎日のように海や川へ遊びに行き、
虫を追いかけていました。
中でも忘れられないのが、
神社のくぬぎの木の下を夢中で掘って、
カブトムシの幼虫を見つけた日。
「やったー!」
あの瞬間の嬉しさは、
今でも心に残っています。
今思えば、
夏休みって「冒険」だったんですよね。
新しいことに挑戦したり、
昨日より少しだけ頑張ってみたり。
勉強だって、その一つ。
毎日15分でもいい。
漢字を5個覚えるでもいい。
「今日もできた。」
そんな小さな積み重ねが、
夏休みの終わりには、大きな自信になります。
そして、もう一つだけ増やしてほしいものがあります。
それは、
笑った回数。
家族と笑う。
友達と笑う。
思いっきり遊んで笑う。
そんな一日が、
心を元気にしてくれます。
今年の夏休み。
宿題も。
遊びも。
家族との時間も。
全部ひっくるめて楽しんでください。
夏休みの終わりに、
「今年の夏、楽しかった!」
その思い出は、きっと大人になっても心の宝物になります。
そう笑えたら、
きっと100点満点の夏休みです。
いつも心にマウンテン。
