あの時の言葉の続き
先日、
JR大阪駅を歩いていました。
もちろん、
登天ポールの衣装でです(笑)。
すると突然、
「あれ? 登天ポールじゃん!」
振り返ると、
金沢の高校で講演を聞いてくれた女子生徒さんでした。
当時は高校生。
今は大学生。
ほんの数分、
近況を話して別れました。
大勢の人が行き交う駅の中で、覚えていてくれたことが、何より嬉しかった。
その再会がなぜか心に残りました。
あの日の講演で、
僕はこんな話をしました。
「迷わない人生なんてない。
大切なのは、
迷いながらでも、
前へ進むこと。」
あの日、
高校生のみんなに話していたつもりだったけれど、
本当は、
あの頃の自分に言い聞かせていた言葉だったのかもしれません。
講演は、
その日に答えが返ってくることはありません。
届いたのか。
届かなかったのか。
分からないまま、
また次の学校へ向かいます。
でも時々、
何年も経ってから、
「あれ? 登天ポールじゃん!」
そんな一言が、
答えを運んできてくれることがあります。
今日やっていることの答えは、
今日じゃないのかもしれません。
いつも心にマウンテン
