「日本に、いじめ予防文化を。」と言い始めて、最初に変わったのは自分でした。
「日本に、いじめ予防文化を。」
最近、
私はこの言葉を掲げるようになりました。
そして、
ちょっと面白いことが起きています。
この言葉を掲げて、
一番最初に変わり始めた人間がいたんです。
それは、
自分でした。
以前より明らかに、
町で子どもたちを見るようになりました。
下校時間になると、
楽しそうに帰っているかな。
一人で歩いている子は、
どんな表情をしているかな。
そんなことに、
自然と目が向くようになりました。
一人で歩いているから、
寂しいとは限りません。
一人で帰りたい日だってある。
それでも、
すれ違った時に、
笑顔で
「こんにちは」
と声をかけることがあります。
学校の下校時間でもないのに、
子どもが一人で歩いていると、
「あれ?今日はどうしたのかな」
と、
さりげなく気にしている自分もいます。
もちろん、
変なおっさんと思われない程度に(笑)。
ショッピングモールでも。
ゲームセンターでも。
こっちは完全にプライベートなのに、
気がつけば、
子どもたちの様子に目が向いている(笑)。
以前の僕が、
子どもたちを見ていなかったわけではありません。
でも、
明らかに気にかける場所が変わったんです。
楽しそうかな。
困っていないかな。
何か嫌そうな顔をしていないかな。
一人でいることを、本人はどう感じているのかな。
最近は、
気になる場面に出会った時、
声をかけることもありました。
そこで改めて思いました。
人間って、
面白いですね。
意識するだけで、見るものが変わる。
そして、
見るものが変われば、
行動も少し変わる。
「日本に、いじめ予防文化を。」
最初は、
社会に向けて掲げた言葉でした。
でも、その言葉によって、
まず自分自身の見る景色が変わり始めました。
人間って、面白いですね。
意識するだけで、見るものが変わる。
見るものが変われば、行動も少し変わる。
文化というと、
ものすごく大きなものに聞こえます。
でも、もしかすると、
文化は、一人の人間の「見る目」が変わるところから始まるのかもしれません。
「日本に、いじめ予防文化を。」
そう言い始めて、
最初に変わったのは、自分でした。
さて。
この先、
どんな変化が起きるだろう。
少し楽しみにしています。▼ 「目指す未来」に、この言葉に込めた想いを綴りました。
https://toutenpaul.com/ijime-yobou/
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登天ポール
